じゃにおたが千葉雄大湯けむり温泉バースデーツアーin越後湯沢に参加した感想<後編>
早速ではありますが、前回の記事に対する反応が想像以上に大きくて正直お、驚き、そしてビビってます…小心者乙
どっちかっていうと身内にステマしたくてちょっと聞いて下さいよ~!ぐらいのノリで書いたものなのでなんか色々すいません。あと新規のハマりたてのテンションで後で読み返したら絶対恥ずかしくなるやつだから衝動的に消すかもしれませんw
ということで前回の続き…なんですけどその前に前回書き忘れたことを一つ思い出しました。
バースデーパーティーの締めの挨拶で流れ始めたBGMがアルマゲドンのテーマで突然の壮大感に腹筋が死んだんだけどあれもばーちーの選曲だったのだろうか。センスを感じた。
さて、パーティー終わりにご本人様からこれからユーたちの部屋にお邪魔しに行くで~と発表されて悲鳴が響き渡る会場なわけでして、
これも前年度のツアーのレポを拝見した時にそういうことがあったらしいということは認識していたのですが、恐らく昨年度より規模も大きくなっている上にただでさえ多忙な千葉くん、今回誕生日イベントを開いてくれたことだけでも十分ありがたいのに更に心労がかかることなんて今年はしないだろうな~と同室の皆と話していたので、まさかすぎて一瞬にして心拍数跳ねあがった。命日の近さを予感した。
その後JTBのスタッフさんから千葉くんが回るお部屋の順番を発表。
メモ厨はここぞとばかりに回る部屋の順番と予定開始時間をメモりまくったのですが、これが後々割と役に立ちました。
我々の部屋は21時30分~22時までの間だったのですが、わたしが汚い字で必死にメモったものを見ると30分間の間で回る予定の部屋数が13部屋だったので、一部屋の持ち時間は移動時間含めて大体2~3分が限度だねということになり。
20時45分開始だったのでまあまあ後ろの方だし作戦会議する時間めっちゃある!!ってなって宴会終わってそっこー部屋に駆け込みました。必死やぞ!
ちなみに千葉くんの部屋訪問は20時45分開始で22時30分ラストの予定だったそうなので、1時間45分もかけて一部屋ずつ回っておたくの相手をしてくれたんですね……なんかもうありがたみがやばくて涙出るわ…………これで追加料金取られないとかどれだけ良心的なの…………もっとお金取っていいのでは…………
で、部屋に駆け込んですぐさま本気の作戦会議開始。
食事に行っている間にホテルの方がお布団を敷いてくださっていたのですが、それを一旦端に片付けてスペースを確保。
とりあえず千葉くんにしてほしいことやしたいことの案出して書いていこ!ということになり、案を出しあいました。
「せっかくだから一緒に何かできたらいいよね」
「いいね!一緒に何かやりたい!」
「何する??だるまさんが転んだとか??」
「千葉くんが鬼?でもみんな鬼から離れたくないから逃げなくない??ずっと近くにいるよね???」
「そもそもだるまさんが転んだって終わりどこ??www」
みたいな。
ちなみにわたしは
「可能な限り近くで顔見たいよね?!?!とびっきり可愛い顔してほしいんだけど何やれば可愛い顔してくれるかな?!?!はーーーばーちーめちゃくちゃに可愛い顔してくれ頼む~~~!!!」
みたいなことを口走ってた。
今冷静になって思い出してみるとうるせーよ感がやばい。
で、色々案を出しあった結果、こんな機会だから可能な限り長時間近くでお顔を拝見しよう!というのが一番、二番目に千葉くんと一緒に何かできることをやろう!ということになりました。
そしてわたしたちは大人なので、出来る限り千葉くんにとってストレスにならない時間を作ろう!というのもwww
部屋にある座椅子を4人分出して作戦会議していたのですが
「これ使うしかなくない?!」
「「「それだ!!!」」」
ということで、座椅子4個+千葉くんの分、合計5個の座椅子を隙間なく円になるようにくっつけて一つの円を作ろう!という案を思いつき、これでもかっていうくらい座椅子を隙間なくくっつけました。
で、一緒にできるゲームを考えて、ちょっとズルいんだけど4人結託して絶対千葉くんに勝つシナリオまで考えて(汚ない大人の図)、わたしたちが勝ったらわたしたちが千葉くんに何かリクエストして、逆に千葉くんが勝ったら何かリクエストしてもらおう、ということになりました。
まあ千葉くんが勝つ可能性っていうのはほぼ0なんだけど…ククク…(ゲス顔)
お見送りの方法も考えてから最初から最後まで通しで練習して(千葉くんを迎え入れてふすま閉める係まで決めたw)(結局ふすまは閉めちゃダメだったので閉めてない)、そんなことしてたらあっという間に21時過ぎてて我々の部屋だいぶ後半だと思ってたのに、同じフロアの遠くの部屋から「ギャーーー!!!!!」という断末魔のような叫び声が聞こえ始めて「?!」「?!」と部屋に走る緊張。
「えっもうこのフロア始まってる?!」
「いやもしかするとみんな想像で興奮して叫んでる可能性も?!」
とか言ってたんですけど、ジェットコースターと同じ要領で定期的に
「ギャーーー!!!!」
(無言の間)
「ギャーーーー!!!!!」
(無言の間)
「ギャーーーーーーー!!!!」
(無言の間)
という無言の間と叫び声が交互にやってくるのでやばいこれはもう始まってるやつだわ(真顔)と確信し、急いで浴衣(※千葉くんとお揃いにするため)に着替えて本気の化粧直しに入りました。
まだ何もしてないのに既に汗かいててつらかった。
というかジェットコースター状態な叫び声が永遠に聞こえてくるの地味におもしろかった←何でもすぐおもしろがる悪い癖
千葉くんが2部屋前?くらいに来た時点でスタッフさんが部屋をノックして何点か注意事項を言われました。
壁ドンはダメ、お触りは千葉くんに触るのも自分に触らせるのもNG。
やっちゃダメなことは主にその二点だったかな。
ただしツイ廃は当然ツイッターでエゴサしながら何やるか考えてたから、壁ドンやってもらった部屋があったことも知っていたし、恐らく前半の方で壁ドンリクエストが多すぎて途中で禁止されたんだろうなーとエスパーした。
いやまあいいけど一応「我々が勝ったら何やってもらいますぅ~?♡どうせなら壁ドンいきますぅ~?♡こんな機会ないと一生される機会ないし~♡」という夢を見ていた瞬間もあったのに壁ドンという可能性秒で消えてわらうwww
あっ全然泣いてないんで大丈夫です壁ドンとかおこがましいので全然泣いてないですよ
スタッフさん去ってから心拍数がやばくて蒸発して早くも死ぬかと思ってたけどみんな同じ状態で、さっきまで色々考えながら妄想してた時は「ギャー無理死ぬwwwww」とか言ってたのにもうなんかスンッ…………みたいな静けさになってて緊張感がやばい。
最後の方「大丈夫…大丈夫…」「いける…いける…」「段取り…」って小声で励まし合ってて一世一代の大勝負感あった。
そしてここからはなんとなくしか覚えてないから妄想入ってる可能性あるんだけど(?)、
コンコン、とノックが鳴って震える声で「はーい!!」って叫んだらドアが開いてひょこっと千葉くんが入ってきたんですよ、はい。入ってきたんですよ。
う、うわーーーーーーーー
本物や・・・・・・・・・・・・・・
ゴシゴシ
光輝いてる…………
めっちゃ顔ちっちゃい………
めっちゃ目大っきい…………
かわいい…………
本物や・・・・・・・・・・・・・・・
「こちらにどうぞ」って誘導して、千葉くんが「ここ座っていいの?お邪魔します」ってさっきの定位置にストンって腰かけてくれたんですね~~~
今になって思うけど時間短縮のため予め決めておいた誘導する係以外は先に座ってスタンバイしてたんだけど普通に考えて出迎えろよって思うよね、はいミス。今更めっちゃ後悔。申し訳なさが半端ない。
で、なんか緊張しすぎてあんまり覚えてないけど千葉くんが絶対勝てないクソズルいルールのゲームして勝ってwww、勝ったからわたしたちのリクエスト聞いてくださいねウェーーイwwwって喜んでたら個人戦だと思ってたらしい千葉くんが
「!これ4人対1人なの?えーーーズルくない?!」
とプンスコしててめっっっっっっっっ…………………かわで死んだ
頼むもっと怒ってくれって思ってたら最後にもう一回ズルくない?って言っててはいかわいい!!!!!!!!!!
で、触っちゃダメと言われてたので勝った子が千葉くんに「エアハグ(←定番のファンサ出た)とか…なんでもいいんでお願いします…」って控えめに言ったらうーんって悩んでて、別にエアハグぎゅってやってくれたらそれで満足だったんだけど、うーんって悩んでるからえっエアハグNGだった?!エアーでいいんやで?!と焦ってたら、
なぜか結果的に全然違うことを考えてやってくれて…???
予想してなかった行動に全員度肝抜かれて無言になった。
1分間ぐらいの間に墓標をだいぶ立てましたね。
わたしは順番的に最後だったんだけど、順番待ってる間正座して飼い主に待てされてる犬状態でハスハスしながらじっとしてたことを今思い出して滑稽すぎて笑ってるwww
千葉雄大の前で待て状態で待機してる自分一体何なんだろうというwww
で、なんか微妙に時間が余ってたんだけど残り30秒でーす!ってスタッフさんが叫んでテンパりすぎてお見送りしよう!!って早々にお見送り体制に入ってしまった残念さな。
たぶんあと30秒使ってからお見送りして良かったと思う。秒単位の戦いやばさある。
お見送りは幼稚園の卒園式とかでよくある、在校生が両サイドから手でアーチ作ってその下をくぐってもらうやつをやりました。もうこの辺あんまりよく覚えてない(ポンコツ)
最後部屋から去る時にもう一度みんなでお誕生日おめでとうございます!!って言ったのかな??そしたら
千葉「残りも楽しんでね!じゃあ、また明日ね♡」
と言いながら笑顔でばいばいって手を振ってくれてだな
また明日ねまた明日ねまた明日ねまた明日ねまた明日ねまた明日ねまた明日ねまた明日ねまた明日ねまた明日ねまた明日ね
ハイ生きる!!!!!!!!!!!!(フォント100)
ってなった。
普段は毎朝目が覚める度にあ~今日こそ会社爆発してますように~~~って祈ってる超無気力人間なのにこんなにも明日に向かって全力で生きよう!!!!!!と全身から生きる気力が漲ってきたのは初めてでしたね。
そして千葉くんが去った後、たぶん自分がJKちぁんとかだったらキャーーー!!!!!ってなってたのかもしれないけどなんか全員胸が高まりすぎて逆にスッ………ってこれ以上ないくらい静かに昇天した感じになっててめちゃくちゃ年を感じた
たぶん人間年を重ねるごとに胸がいっぱいになればなるほど言葉を失うのだと思う………つらみ………
あと千葉くんめっちゃいい匂いした、ほんとにめっちゃいい匂いした
爽やかで甘い感じのとにかくいい匂いだったんだけど何の香水の匂いなんだろう…匂いばかりは特定班よろ!!ってできないからつらいな
そしてもう一つ。
千葉くん、声が小さくて静かで落ち着いていて、あーこれはモテるやつだって思った
わたしの担当になる人はだいたい声が大きいので(ex.有岡大貴さん、岸優太くん)千葉くんのあの静か~に喋る感じ、
「ん??」って顔近づけないと聞きのがしそうになる感じのやつがとても新鮮だしこれはモテるやつ!って確信しましたね
ってそんなことを書きながら声が小さくて「ん??」って思わず顔近づけちゃう…ってそれどこの岩橋さん…ということに気付いてしまった………
その後はオートロックがかかって突然電気が消えた真っ暗な部屋に一人取り残されて恐怖で死にそうになる事件があったりしつつBS松を見ながら千葉雄大とトド松の親和性について話したりしているうちに長い一日が終わりました(雑)
とにもかくにもおたくの部屋廻り、千葉くんお疲れ様でした。
そして二日目。
7時から朝食開始、8時45分にファンミ会場に集合、と前日に言われていたのですが、朝食食べてからチェックアウトしたら絶対に混むだろうなと思ったので朝食食べる前にチェックアウトすることに。
結果朝5時半に起床するというだいぶ健康的な感じになりました。
というか泊まったホテルがほんとに普通に良くてですねー、朝食はビュッフェ形式だったんだけど洋食も和食も充実してて朝からめっちゃいい感じの食事を頂きました。
千葉雄大は可愛いしご飯も美味い。最高&最高
この日は2ショットチェキ撮影会からのちょっとしたトークショーという流れでした。
部屋番号ごとに順番にチェキ撮影しに行って、待機時間に千葉くんへ贈るファンからのサプライズプレゼント作成のためにメッセージカードを書いて下さい、という指示が。
そういえばプレゼントとお手紙手渡しが合法的に許可されているのですが、そのことをすっかり失念していて、前日までプレゼントのことなんて考えてなかったんですよね…
前日にふと、そう言えばこれ本来は千葉くんのお誕生日を祝う会なんだからさすがに手ぶらで行けないよね?!?!ちょっと待って一体何を渡せば?!?!と初心者はパニックに陥ったんですけど、得体の知れないおたくから貰うわけだから形に残らなくて(食べ物はNG)、日常生活の中で普通に使えて尚且つオシャレなものを!と考えたら選択肢が一つしか残らなかったので会社終わりに慌ててとお店に駆け込んで用意しました…普段じゃにおたやってるとこういう葛藤することないけど選んでる間めっちゃ楽しかった…
店員さんに「プレゼント用ですか?」って聞かれたから「ハイ♡」って答えたら「どんな雰囲気の方へのプレゼントですか?」って聞かれたので「すごい可愛いです♡♡♡」って良い笑顔で答えてしまったという余談があります。
チェキは部屋番号によって順番が決まってたんですけど、割と前半のいい感じの順番だった。
1階で待機させられ、順次3階の撮影会場に連れて行かれる…という流れだったんですけど、
先にチェキ撮り終わったフォロワーさんに「どうでした?!」って聞いたら「こうやって肩抱かれますよ~」と肩抱かれたのではい死んだ!接近戦に弱いじゃにおた死んだよ!って死を確信しましたね
3階についてからしばらく待ち時間があったんですけど、ここで整備してたJTBのお兄さんがめちゃくちゃいい人で。
パーテーションの隙間から微妙に千葉くんが見えるか見えないかくらいの感じだったんですけど「ここから千葉さん見えるんじゃないですか?!…どうですか?!見えました?!」とか「楽しみですね!!」「緊張しますよね!!」とか気にして声かけてくれてウワァめっちゃいい人~~~~~~って胸があたたかくなった。
一か所、0.5cmくらいのパーテーションの隙間が空いてるところがあってそこから千葉くんの姿が盗み見れたんだけどみんな順番に0.5cmの隙間から千葉くんを盗み見ては「キャー可愛い!!やばい!!次どうぞ!!」って譲り合ってて、譲り合いの精神めっちゃ素敵。
そして知らない人同士なのに今隙間から見た可愛い千葉くんの共有できるのめっちゃ楽しい。
ちな0.5cmの隙間から見えたこの日の千葉くんは白のタートルネックのセーターにチャコールグレー??の上下のセットアップみたいなのを着ていて、白のタートルネックのセーター着てる男性が死ぬほど好きすぎる勢は早速本日一つ目の墓を立てました。
チェキの撮影はプレゼント渡す→プレゼント渡す時にちょっとお話できる→チェキ撮る→握手してもらってここでも一言くらいお話して終了、みたいな流れ。
チェキは先ほど聞いた通り、隣に座らせて頂いて千葉くんが肩を抱いてくれるのがデフォ。
ここで物心ついてからほとんどじゃにおたしか経験してきてないおたくの弱点が露呈されるんですけど、じゃにおたの最大の弱点、それは接近戦に極端に弱い、接近戦に極端に慣れてないということなんですよね。
中には例外もいるかもしれないけど、少なくとも今回この旅で出会った兼じゃにおたの方も、あとわたしがフォローしているTL上の方も大体同じ意見だった。
ジャニーズの人たちとの唯一のコミュニケーション方法って基本的にうちわを通じてだから、まず自分の口で自分の意志を直接伝えたり、ましてや会話の応酬をする、自分一人のためにそれなりの時間を割いてもらう、という概念が最初から頭にないんですよね。
双眼鏡で距離のある所から踊っている自担をあ~今日もかわいいねえ今日も頑張ってるねえ偉いねぇダンス上手くなったねぇって一方的に眺めているのがデフォの世界でしか生きてないから、自分だけの時間をどうしていいか分からない。
何を言ったらいいのか、どこまで自分の要望を伝えてもいいのか、どれだけ時間を使ってもいいのか全部に対して戸惑いしかないんですよ。
だから今回はデフォで肩抱いてくれると聞いてたけど例えそれがデフォであっても、えっいや千葉くんがおたくに触るとか大丈夫です???大丈夫なんです?!?!みたいな謎の心配をしてしまう。
いいの??ほんとにいいの??つまみ出されたりしない??みたいな気持ちがずっとあって、変なこと言えないし自分だけのために時間取りすぎてもいけないしでもあまりにも普通なこと言ってもつまんねーし、かと言って千葉くんにとってはお前誰やねんくらいの存在なのにそんな立場で踏み込みすぎたら失礼だしじゃあ結局何を言えば?!やばい言うこと思い浮かばない!!みたいな感じになる。コミュ障全開でめっちゃつらい。千葉くんファンの人たちのレポ見てるとみんなちゃんと会話しててほんとにすごいって思う。圧倒的コミュ力の差。双眼鏡とうちわとそれなりの距離がないとコミュニケーション取れないじゃにおた(わたし)めっちゃつらいやばい
ということで突然じゃにおたの闇が全開状態に
でもこういう感情ってわたしだけじゃないんだなーってTL上のじゃにおたの意見を見てると安心した。
これまでそれが当たり前だったから意識したことさえなかったけどじゃにおたの最大の弱点は接近戦、ということを初めて実感した今回の旅であった。
と言いつつチェキ撮る時に千葉くんが自分の肩を抱いてくれた代わりに(←?????)ちゃっかり自分の手を千葉くんの背中に回してる自分がいて変なとこ図々しくて笑う
そして案の定これ言おう…と思ってたことは頭から吹っ飛び、己のチキンさを身に染みて感じて帰ってきましたがあんな大きくてキラキラした目にじっ…と見られたら例え手にメモ書いてたとしても頭パーン!ってなる仕方ない。あ、念のため言っとくけど手にメモは書いてませんよ!www
でも嫌な顔一つせずちゃんとリクエストにも応えてくれる千葉くんは出来た人間だなぁ…と尊敬しました。頭が上がりません。
握手する時もちゃーんと両手でぎゅってしてくれながら目を見て話を聞いてくれてありがたさしかないです。はーありがてぇな~ありがてぇな〜~~
と、闇めいたことは言ったけど実際めっちゃ楽しんでるからじゃにおたの友人各位には早くチェキ見せたくてうずうずしてるから次に会ったらよろしくお願いします
チェキが終わって、最後のトークタイムに入ったのが11時10分頃でした。
改めて手を振りながら登場する千葉くん見てかわいい~~~(菩薩顔)ってなる。やっぱりこれくらい距離がある方が落ち着いてかわいさを享受できている自分がいるwww
千葉「こうして毎年誕生日に集まることができて幸せです。皆さん仕事だったり、学校だったり大変なことはあると思うんですけど、またこうして集まれるように頑張りましょう」
千葉くんが改まって挨拶したところでJTBさんからの企画でファン一同で作ったプレゼントを贈呈。
表紙が時計になってる本型の小物入れの中に参加者全員のメッセージを入れたカードを詰めて千葉くんにお渡しする、というもので事前にじゃんけん大会して勝ち残った二人の方が代表でお渡ししました。
代表の方がマイク持って喋り始めるまでの微妙な空き時間の間、客席から飛んでくる
\ばーちー!/\ちばくーん!!/\ちばくーん!!/
っていう呼びかけに全部反応してわーーー♡っていっぱいお手振りしてくれる千葉くんの可愛さに会場が死んでた。めっちゃ手いっぱい振ってくれてた。可愛さ120万点。手を振るだけでめちゃくちゃにかわいいからすごい。二日間めっちゃ顔見てたのにやっぱり新鮮にかわいいからすごい。
プレゼントの贈呈が終わったあと
\(服から)紐!!紐出てる!!/
千葉「これ?ファッションだよ!!(と言いながら後ろを向いて背中見せる)」
\かわいい~♡/
千葉「ありがとうございます~知ってる^^」
知ってる^^b
そして締めの挨拶。
千葉「今回初めて皆さんから何かやってもらうという企画をやったんですけどすごく楽しかったので、また来年もできたらいいなーと思います!」
来年もやってー!!!という声が各所から上がる。
千葉「来年も行きたいと思ってもらえるように頑張ります!」
それじゃ…と終わらせる雰囲気を出し始めた千葉くんに
\千葉くんからファンの皆に大好きって言って!!/
\白王子で!/
\白!/
\黒でもいいよ!!/
千葉「ちょっとみんな喋りすぎじゃない?www」
怒涛の野次www
千葉「じゃあ国民的彼氏から皆さんに…」
千葉「俺の彼女たちー!!!愛してるよー!!!」
\フー!!!!/
千葉「あっ彼氏たちもー!!!www」
その一言にオー!!!と拳を突き上げる男子勢のノリの良さwww(※メンズチームもいました)
またね~と言いながら捌ける千葉くん。
これで終わりか…と思ってたら
\アンコール!アンコール!…/
wwwま、まさかのアンコールwww
そしてアンコールを聞いて再びステージに戻ってくる千葉くん。
千葉「アンコールありがとう。…実は、僕から皆さんにプレゼントがあります。僕が作ってきた…ステッカーなんですけど…(キラキラしたステッカーを見せてくれる)皆さんにお渡ししたいと思います!」
千葉くんがデザインした自画像の王子様のステッカーが頂けることに。
キラキラしててとてもかわいい~っ
ステッカーを受け取る代表者を一名またしてもじゃんけんでw選出。
この二日間でめっちゃじゃんけんした…
代表の子にステッカーを渡し終えて
千葉「じゃあ、…もうアンコールは無いので!www皆さん本当にありがとうございました!!」
とすごい勢いで投げちゅーを連発して袖に捌けていく千葉くんでした!
本当にお疲れ様でした!!!!
と、ここから解散まで少し時間があって、JTBの方からのお話があったんですけど、
チェキ撮影の列を整備していた素敵なスタッフのお兄さんの独壇場だったwww
ラグビーの強いどこかの国の試合前の舞みたいな一発芸を全力でやってくれて身体張りすぎててワロwww体育会系みを感じるwww
\千葉くんの裏の面教えて!!/というファンからの声に
「裏でもすごく優しくて、僕も好きになっちゃいました♡エレベーターとか千葉さんのために空けとくと、ちゃんとありがとうございます(頭を下げながら)、って言ってくれるんですよ~♡」
というお話をしてくれました。
それでもまだ時間が余っててw、『なんで今回は新潟だったんですか?』という質問にそのお兄さんよりちょっと上の役職っぽい男性のスタッフさんが、
「元々温泉地ということが必須で、尚且つ東京から1時間~1時間半で行ける距離で、というオーダーだったんです。山梨とかも候補に上がってたんですけど…去年参加された方もいらっしゃるかもしれませんが、去年より今年はちょっとホテルのグレードが上がってるんですね。千葉さんのレベルが上がってるのでそれに合わせてホテルも…ということで色々な条件でここ新潟になりました」
と答えてくれて、なるほど~という。
最後にJTBのスタッフさんが
「皆さん本当に良い方ばかりでこちらもスムーズに進めることができて、本当にやりやすかったです。ありがとうございました」
「また来年も開催できるように、この一年頑張りましょう!!!」
\イェーーーイ!!!/
と言ってくれて、ちょっと感動して涙が出そうになった。
わたしにとっては距離の近さに対して驚きの連続で、ともすれば無秩序になりかねない空間だとも思ったんだけど、毎年こんな風に開催されて、尚且つ千葉くんも本当に出来る限りのことをファンにしてあげていて、それって千葉くんのファンの良識がないと絶対続けられないことなんだろうなぁと、きっとこれまで千葉くんを応援してきた皆さんがちゃんとルールを守って良識ある行動をしてきたからこそ続いているイベントなんだろうなぁと新参者ながらにとても強くそれを感じました。
規制が緩いということは何をやってもいい、ということでは決してないわけで。
逆にそんな中でこそお互い不快にならないように、ちゃんとこの先も続けていけるように、迷惑をかけない行動を自分で考えて自分でセーブしなくちゃいけないわけで、きっと千葉くんのファンの方々は当たり前のようにそうしてきたから毎年こんな素敵なイベントが開催されて、良い関係が築けているんだろうなぁ…と。
自治厨みたいな偉そうなことを言ってしまったけど、JTBのスタッフさんの「皆さん本当に良い人ばかりで…」という一言に結構胸を打たれたんですよね。
それは普段おたくを大して人とも思っていないような扱いをされることが当たり前の環境にいるからなのかな。ちゃんと人として見てくれてるんだなーということに感動した…って何これまたじゃにおたの闇が…
で、あとやっぱりこんなことしてもらっていいの?という衝撃がありすぎたんだけど、やっぱりそれってルールを破る人が多くなれば多くなるほど制限されていくものなんだろうし、こういうイベントをしても千葉くんのファンなら大丈夫、という信頼を置かれているからこそ続いているイベントなんだろうなと思うと尊い、という感想しか出てきません。
千葉くんがそんなファンのことをとても大切に思ってるんだろうなということも伝わってきましたし、こんなにあたたかくて、一方的ではなく双方向で作り上げるハートフルな現場があるということが自分の身をもって体験できて本当に幸せで、貴重な二日間でした。
ということでこれで全部放出できて満足したのでこの辺で終わります。
繰り返しにはなりますが恥ずかしくなったらこの記事はそっと消しますwww
最後まで読んで頂きありがとうございました!!